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■店主のうんちく 鰤(ぶり)のうんちく

鰤の季節ということで、 鰤を今回は取り上げてみました。
鰤はアジ科の回遊漁で、成長段階で名前の変わることで「出世魚」として有名です 。

関東の呼び名 ワカシ イナダ ワラサ
関西の呼び名 ツバス ハマチ メジロ
大きさ 20cm 40cm 60cm 1m以上

昔は2貫目以上(7.5Kg)を「鰤」と言ったそうです。 ちなみに、1貫は3.75Kgです。
いや〜私は10Kgを「鰤」と言うのかと思ってました。はっはっ.... 

ちなみに写真のぶりは12Kgです。とても重いです。




天然の鰤の旬は冬で、12月頃からとれるものが脂がのって美味しいとされいて
「寒鰤(かんぶり)」と呼ばれています。
なかでも、富山湾の寒鰤は「能登鰤」とよばれ、ブランド商品として有名です。 業界筋の話ですが.....
鰤の刺身で一番美味しいのはやはり、腹下のところの部分で マグロのトロの様なアジがします。
う〜ん 旨い!
余談ですが、同じ鰤の刺身でも関東と関西では食べ方も違います。
鰤に限ったことではないですが、関東では一般に刺身は生醤油で 食べますが、
関西では刺身は溜まり醤油を使うことが多いです。
私は関西系の出身なんで初めて東京に来たときは驚きました。
私の田舎では鰤は胡麻だれ(ごまと溜まり醤油をあわせたもの)で 良くたべました。
一口に鰤料理といってもたくさんあるので、
今回は定番の「鰤大根」を御紹介します。